パタゴニア トレントシェルジャケットのご紹介 現在は弱点克服

主な仕様

H2Noパフォーマンス・スタンダード採用の、2.5層構造の防水性/透湿性を備えたシェル。リサイクル・ナイロン100%を使用
2通りの方法で調整可能なフードはフォーム入りのつばを備え、使用しないときはシンプルなコードとフックで留めることができる
首にあたる部分にはマイクロフリースの裏地を施し、快適な肌触りを提供しながら防水性/透湿性バリヤーで保護
外側と内側のストームフラップを最小限に抑えたフロントジッパー。ストームフラップはジッパーガレージの役割も果たしてあごを保護
ジッパー式ハンドウォーマーポケットとベンチレーション用ピットジッパーが2つずつ。いずれもDWR(耐久性撥水)加工済みジッパーを使用し、外側にストームフラップ付き
共布のテープ留めを備えた袖口と調節可能なドローコード付きの裾が外気の浸入を遮断
本体はカラビナ用ループが付いたハンドウォーマーポケットに収納可能

 

ちょっとした感想

重ね着すればどんな季節でも対応可能なオールラウンドに使える一着。

タウンユースとしても利用可能!

わきの下にベンチレーションも兼ね備え体温調整もしやすいです。

※12018年に購入した筆者のジャケットは

将来的に使い込んだ場合内側素材の剥離が進むそうです。

あと普段使ってるとチャックがかみやすいのが難点なところ。

 

弱点克服

※1現在のトレントシェル3Lジャケット」は、この弱点を見事に解消していて、パウダーコーティングを廃して「トリコット」と呼ばれるニットを裏地に採用することで3層構造となっているそうです。

 

ということで筆者も再購入かと思ったところ、当時は16500円で購入しましたが値段もだいぶ上がっててびっくりでした。